[2004.6月版]
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>6/2 書かされたりしました 私のような 世捨て人のような 社会逸脱的な ただのフリーターのような 絵描き生活をしてるとですね たまに 「いいですね。夢を追っていて」 みたいなことを言われます。 これ甚だ心外。 ていうか自分のやってる仕事が 夢なわけないでしょ。 夢をかなえる職業とか言われますが 絵を描いて それで食っていくっていうのは ただの目標であって 夢なんていう遠いものではないわけです。 自分にとっては 非常にリアルな目標なわけですよ。 藝術で食ってくってのは。 だいたいさ 将来の夢とか言うじゃないですか。 小学校の頃とか書かされたりしましたけど そんなん無いっつーの。 んでなぜか 将来の夢＝将来就きたい職業 なのね。 それもよくわかんない。 職業って 夢かよ。 よしんば サッカー選手とかアイドルとかさ 現実世界に存在してる職業なんだから 夢でもなんでもねーだろと。 まぁ よく言うことですが それが夢のうちは 現実になるわけないもんで。 夢っていうのはさ 天皇になりたいとか ゴジラになりたいとか アダマンチウムを移植されたいとか ジオン公国に勝利をだとか そういうのでしょ。 夢想して楽しむもんでしょ。 んでも それをバカバカしいなりにも 夢とか思わず 現実にしようとした人たちが たくさんいたから 今のSFみたいな 現代社会になってるわけで。 宇宙旅行とか言っちゃってるし。 携帯とかさ マジすごいって。 あと、ほんとパソコンとかも 魔法みたいじゃないですか？ そんなこと思いますよ。 だからね 夢持ってていいねーとか 言うな。 夢じゃねぇ 目標だ。 現実の。 こんなコラム書きつつ しっかり 今後のプロセスが見えてます。 |
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>6/4 ずんずん冥府魔道 久しぶりに 新譜CD買いました。 基本的に 中古の 3000円未満のCDしか買わない 貧乏音楽フェチなので 新譜を買うってのは けっこう特別な機会なんですよね。 んでも 好きなミュージシャンのは やっぱ新譜で買ってあげたいじゃないですか。 つっても そんなにいないんですが。 サザンだけは 新しいアルバムや シングルが出る度に 新譜買ってます。 桑田のは中古だけど。 ていうか 新しいアルバム かなり出てませんが。 必然的にシングルだけ買ってますが。 一応 ミュージシャン応援の一環として 新譜を買うっていうのも 確かにあるんですが 気持ち的には 値段は問わないから さっさとよこせと。 そういう気分の時が多いです。 そうなると 猛烈な行動力を発揮します私。 夜勤明けで なんか心臓重いなとか思っても 関係ねぇぞ とにかくあれが聴きたいんだ 今すぐよこせと 一人でずんずん 冥府魔道に 進んでいくのです。 だいたいそういうときに買ったもんて 手に入れると 大したことないんすよね。 期待大きすぎて。 今回も 割とそうでした。 しょぼーん。 |
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>6/5 たれてやりたい うちの戸袋の鳥 ですが ようやく 巣立ってくれたようです。 巣立つ直前の あいつらのフィーバーっぷりは けだし半端なく もう雨戸で轢き殺してやろうかと 思いましたよ。 ええ、殺意すら抱きましたよ。 んで うれしいな やっとこの暗い部屋から 解放されると 件の雨戸を開けようとしたんですが 開かない。 私はね ひとつのことわざを 信じてたんですよ。 立つ鳥跡を濁さず。 愚かでした。 めちゃくちゃ 草木が戸袋に詰まってるじゃあねぇかよ！ どうしろと？ 鳥に 自由と責任について 長々と講釈をたれてやりたいです。 これ私が掃除するしか ないんですよねぇ…。 隣の部屋のポストに 全部詰めてやろうか。 くそー。 というわけで教訓。 立つ鳥跡を濁してる。 あーあー。 鳥嫌い。 |
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>6/7 季節によって風が バルーンの仕事をやるようになって 風とか天気とか とてもよく気になるように なりました。 だから必然的に 空をよく見るようになりました。 空っていいですね。 前も雲について 書いたことがありましたが いいですね。 もうバルーン始めて1年経つんですが 始めた当初に 社員の人から 「季節によって風が違うんだよ」 って教わってですね。 この1年の 空模様とか 風の具合を わりと見てたんですよ。 ほんと季節によってというか 週単位、日単位で 変わっていくんですねぇ。 たとえば先月5月ってのは こいのぼりの季節だけあって 風が強いんですよ。 春の嵐っていうか。 まぁ 言われなくても分かってるよ ボゲェなどと 思う方もいらっしゃるでしょうが 意外と 代理店の人とかにそういう話すると その歓心を得ることができたりします。 最近の関東地方の雲の流れは すこぶる速かったりします。 雲ってあんなに速く動くんだと 思うほどです。 でもそろそろ梅雨の時期になってきて また違う風が吹いてきましたよ。 空気も湿度が高くて 重いですね。 ちゃりんここいでても 風が重いなぁって思います。 たまには 皆さんも 空を見て過ごしてみてください。 |
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>6/11 田中さんだった 昼間 家にいるときって 何やらいろいろな人が 我が家の扉をノックしてきます。 いや、うち インターホンとか 無いんで。 んで概ね 新聞の勧誘とか 「祈りなさい。血が綺麗になるから。」とか そういう人たちばっかで うんざりなんで 居留守つかうわけでして。 以前 読売新聞の勧誘員が来たとき 「ダイエーファンだから」と断ったのは 今でも自分の中で かなりの機転の利いたジョークだったと 思っています。 さてそんな居留守生活ですが この前 実にびっくりすることがありました。 その日 扉をノックされた時 オーディオをガンガンにかけてたので こりゃ居留守使えないや と思い 出たわけです。 しぶしぶ。 したら見たこと無いおばちゃん。 あーまた血がきれいになるからとか言われて 小冊子手渡されるんだなと 思ったわけです。 したらおばちゃん 「田中さんですか？」 と。 なななななんあなななななんで私のネットでの通り名を知ってるんだ このおばちゃん！ だれだ！ えむは氏の母か！？ と思った私で 一瞬の狼狽の後、試しに 「ちがいますけど」 と言ってみたんです。 すると 「あら、そう。じゃあ田中さん引越しちゃったのかしら。」 というおばちゃん。 どうやら 以前ここに住んでいた人が 田中さんだったらしいのです。 おばちゃんはその田中さんに会いにいらしたご様子でした。 ていうかもう 私ここに住んで5年経つんですが。 前に住んでた人は 確か私と同じ大学の人だったんですよ。 その人だったのかなぁ。 田中さん。 雨の中 おばちゃんは ごめんなさいねと言いながら 帰っていきました。 これが何かの伏線でないことを祈りながら 私は 扉を閉めました。 |
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>6/14 椅子に座ったおねぇさまが >5/31の回でちらっと書いた友達の結婚パーティのですね 企画のやりとりで 幹事同士一触即発状態で 先週くらいまで けっこう精神ダウンだったんですよ。 んでなんとか 昨日 企画が出来上がり ようやく気が晴れたところで 行きたいと思っていた展覧会に行ってまいりました。 まず 東郷青児美術館の「ピエール・ボナール展」。 私好きな絵描きたくさんいるんですけど その中でもボナールは別格。 太陽の子である将軍様より ボナールです。 で、展覧会自体は あんまりモノが多くなく ちとがっかり。 物足りない感じで終了。 次に初めて初台に行ってですね。 初台に初だい。 ぷぷぷぷぷぷ。 そんなテンションではありませんでしたが 初めて行って 初めてオペラシティアートギャラリーと インターコミュニケーションセンター（ICC)に行きました。 まずアートギャラリーのほうは 「アートがあれば―Why not live for Art?」展です。 いやーよかったですね。 個人コレクターの作品を借用して一同に集めて展示するっていう 企画展だったんですが おもしろい作品が多くて よかったです。 やっぱ人に金を出させる作品っていうのは それだけのクオリティがあるわけです。 すごく楽しかったです。 あと、オペラシティのコレクションで 以前書いた難波田史男の父 難波田龍起の作品がたくさん見れたのも すごくよかったです。 難波田父子については またの機会にコラムに書けるといいですねぇ なんて思ったり。 んでICCのほうは 「ネクスト：メディア・アートの新世代」展。 こっちもね おもしろかったです。 理解できないのもあったけど それぞれけっこうおもしろかったです。 鑑賞者参加型の作品が多かったんですが わりとどれも参加しやすくて よかったです。 すげー参加しづらいとか 参加するわけねーだろみたいな作品って けっこうあるんですけどね。 そういうのが無くてよかったです。 まぁ当日の私の心が いつもより6割強オープンハートだったのも かなり大きいですけど。 んで今回すごく収穫だったのは 学芸員の人と喋るって おもろいなーって思ったことです。 たぶん美術館に行ったことある方なら分かると思いますが 会場のところどころに 椅子に座ったおねぇさまが いますよねー。 あの方たちって 学芸員の方々で 作品についてよくわかんないこととか その場で教えてくれる人たちなんですよ。 今までは単に いたずら防止のための存在くらいにしか 思ってませんでしたが 今回 ちょっとわかんないこととかあって 聞いてみたんですよ。 したらいろいろ教えてくれて。 かなりおもしろかったです。 特にICCのほうは 作品自体にそんなに注意書きが無いんで 学芸員の人が 丁寧に教えてくれました。 そんなわけで 展覧会では 学芸員をいじれと。 そういう教訓を身に付けて帰ってまいりました。 いやーよかった。 |
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>6/15 じゃあ久しぶりに往復2時間 大学の頃は 朝早く起きたりしなくてよかったし 毎日ヒマがあったんです。 んで夜腹減ると ちゃりんこで1時間くらいこいで わざわざ遠くの吉野家で 大盛食って 帰ってくるという まったく人生の貴重な時間を無駄にすることを やっておりました。 さて近頃はというと なかなか 自転車に乗る時間すら 取れない状態です。 体力も落ちるばかり。 このままではいかんと思うわけです。 とりあえず 夜勤のバイトには なるべくちゃりんこで行くように しようと思います。 雨じゃないかぎり。 あと仕事場にも なるべくちゃりんこで行くようにしてます。 どっちも1時間前後かかる距離です。 んで 今日はひさしぶりに 散髪してもらいにちゃりんこで 馴染みの美容室に行ったわけです。 したら すげー気持ちいいんですよ今晩の気候が。 めちゃくちゃ いい気候なんですよ ちゃりんこ的に。 んで帰ってきて いろいろやってたら腹減ってまいりまして。 明日は夜までバイトないからなぁ。 じゃあ久しぶりに 往復2時間かけて 吉野家の親子丼でも 食いにいくかーって 思ってるところです。 じゃあ出発。 |
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>6/19 どっかに用意 まぁこんなコラムを 飽きもせずずっと続けてる男ですから 文章書くの 大好きです。 一番好きな 趣味だと思います。 昔から作文とか好きでした。 小学校にしてすでに 自分の文章に酔ってました。 ひょっとしたら絵を描くより こっちのほうが 向いてるんじゃないかと思ったりもしますが まぁ仕事にしちゃうと しんどいですからね。 こんな感じで 気楽に 趣味として文章書くのが 満足です。 さてそんなわけで よくメールをいただいたり 掲示板でやりとりとかするわけですが そういうの どうしても めっちゃくちゃに長いレスを いちいち事細かに 書きすぎるクセがあります。 あのね 書こうと思ったらいくらでも 書けるんですよたぶん。 だから ちょっとした ネタに思いっきり全力で喰らいついて ジッタバタするのが 得意なんです。 小さなネタから大きなネタまで すべて同等の力で 思いっきり喰らいつけます。 もう相手が レスに困るだろうなっていうくらい 猛烈レスです。 レス魔です。 なので なるべく自制してるわけですが 毎回 あーこれも書きたい あれも書きたいと 欲求不満のまま 送信なんですよね。 コラムも毎回 ここらへんでやめないと 長くなりすぎるよなって 思ってますよ。 一応これでも。 だから この欲求の受け皿を どっかに用意できないかと 思うんですが どうしたらいいですかねー。 |
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>6/22 それが逆に奥が DIEパパンに怪電波な人の日記を教えてもらい それを読み続けて 感染しまくってる 台風一過です。 その日記の男風に書くとですね 今月はともかく 来月は俺の才能のおかげで超メジャーな仕事の依頼が来ちゃったんだよね！ 俺は仕事に一切妥協できない男だから。 だから俺のファンのみんなたちには 本当に申し訳ないんだけど 来月の始めは コラムの更新ができないと思うんだ。(泣) だけど俺のコラムを心待ちにしているファンのみんなたち 心配しないで！ そのために今月いっぱいまでは がんばってコラムをたくさん書くからね！！ このコラムを読んでみんなたちの毎日の参考にしてくれよな！！(笑) ってとこでしょうか。 これでもかなりソフトに変換してみたほうです。 「みんなたち」って。 さて 近頃というか ここ数年 ブルースが非常に気になります。 Blues。 特に音楽誌とか ていうか基本的に本を読まない私は 別にその起源とか 知りたいわけではないんですが。 いや知ってればいいんでしょうが 要は ブルースって何じゃらほい？ってことです。 古風に言うと。 まぁロックとかソウルとかジャズとかだってさ それが何？って言い出すと きりが無いんでしょうが。 そういうことなんですが 数年前に かなりコアな音楽会に参加したときにですね。 そこに参加してた方が 「山崎まさよしとエリック・クラプトンは同じくらいブルースを勘違いしてる」 とおっしゃっておられて。 それがずっと 気になってしょうがないんですよ。 あとジミヘン聴いた時も すげーロックだと思ったんだけど ジミヘン教えてくれた友達が ジミヘンもバリバリのブルース育ちだよって 教えてくれて。 私が今まで これがロックでこんなのがたぶん ソウルだろうみたいなのが あったんですが ブルースだけはいまだに つかみどころがないというか。 それが逆に奥が深そうだなって思って 非常に気になる存在になってるんですよ。 まぁ 基本的に ジャンル分けをしようという 思いではなくてですね。 世には「これがブルースだぜ！」って歌を歌ったり 曲を演奏したりする人がいらっしゃるわけでして その人の魂を より理解するためには その言葉を理解したいなと 思うわけです。 たまたま 私が好きなミュージシャンの皆さんは ブルースを冠した曲をよく作ってるので 出来れば 理解したいなぁと。 そんな感じです。 |
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>6/25 反応する七尾さんに 夜勤の時は 基本的に客とか来ないんで ラジオを聴くか テレビを見てるか してます。 だいたい一仕事片付くのが 午前1時。 それから近くのコンビニに 晩飯？(夜勤前にも晩飯食うんですが）を買いに行って テレビオン。 まぁ夜勤入る時の曜日によるわけですが いつもだいたい キン肉マン2世→鉄人28号は欠かしません。 あとだいぶ時間経つけど 探偵ナイトスクープですね。 関東だと夜3時ですよ。 なんちゅう扱いの悪さ。 んでも深夜のテレビって 見てるとだいたい最後には ゴルフとかテニスとかF1とかになっちゃって 眠くなるんで 最近はラジオを聴くように。 耳だけで情報を得るって 脳みそ使うのか けっこう眠くなんないし だるーくなったりもしないんで けっこういいんだなって 近頃分かりました。 うちの営業所のラジカセは TOKYO FMと J-WAVEしか受信できないへっぽこマシンなので どっちかしか選択肢ないんですが 夜はだいたいJ-WAVE聴いてます。 OH!MY RADIOから 矢野顕子のが終わって 凶が昨日に変わるとき明日が凶に変わるときの ゼロアワーから TR2のどうしようもないくだらない話を経て ミュージックボヤージですか。 特にTR2は毎日くだらなくて おもしろすぎ。 みうら＆安齋さん最高。 んで朝のロハスモーニングをちらっと聴いて すかさず周波を80.0ＭＨｚに。 モーニングフリーウェイを聴きながら 交代を待つって感じです。 ちなみに 同じ夜勤の友達は モーニングフリーウェイの七尾さんが いつも寒いことを言うから 嫌いって言ってました。 それ私も ちょっと分かるけど 立花さんが暴走してるのを すげー冷ややかな反応する七尾さんに 80.0ＭＨｚ萌え。 |
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>6/26 もうめったくそに美味かった たまにですね 「一番好きな食べ物はなんですか？」とか 聞かれますよね。 あれすげえ苦手ですわ。 たぶん質問の意味は 「今一番食べたいものはなんですか？」ではなく 「あなたの今までの人生の中で食してきた物体の中で 一番好きだったものはなんですか？」 ということだと思うんです。 そんなことさらっと聞かれて さらっと答えられないなぁ。 だって うまいっていう感覚なんて その時の気分や自分の状況によって 全然違いますよ。 前にですね 北海道ちゃりんこ旅行したとき 六花亭のチョコとかアイスとかマルセイバターサンドとか もうめったくそに美味かったんです。 ところが 最近いたって普通の精神状態で マルセイバターサンド食っても あれ？このくらいの美味しさだったっけ？ って思ったんですよ。 ちゃりんこ旅行の時とか 躁鬱状態ですからね。 異様に飯が美味いんですよ。 だから 今まで人生のなかで美味かったランキングをつけたら ちゃりんこ旅行中に食ったものたちが ほとんど上位を占めるわけです。 でもねそれって 別に普通の時は まぁ普通に美味いってくらいだと思うんですよ。 少なくとも その瞬間に味わった 美味い！には 勝るものではないんです。 だからね 厳密な意味で 「一番好きな食べ物」なんて 答えられないわけですよ。 その時々の自分の精神状態もあるし 昔と味覚も変わってるしさ。 うにの瓶詰めとか今大好きですが がきんちょのころはまずくてこげなもん食えるか！！でしたもの。 そのうにの瓶詰めだって 大樽いっぱい食えって言われたら いやだもの。 だからね 「今一番食べたいものはなんですか？」 だったら答えられます。 そういうことで 質問の仕方とかさ もうちょっと 気つかいましょうよ。 |
| >6/28 馴染まない このところ 一人称を失いつつあります。 特にネットで。 コラムタナカは基本的に 「私」で統一してまして ネットでも概ね 私です。 これはネット始めたころ あんまりむこうから私の正体が分からないように 性別とかも よく分からないようにするために 私に してみました。 もはや今となっては どうでもいいわけです。 なので別に私じゃなくていいわけですが かといって 私生活で使う「俺」は ネットだとちょっと強すぎる感じがします。 だいたい私生活でも 近頃は俺を使うのが ためらわれるような局面に直面しますし。 んでバイト先とかで 割と自然に「僕」とか言っちゃったりすることもあるんですが それはそれで なんかキャラ違うしなって思うんです。 その場はいいんですけどね。 ちょっと弱いんですよ 僕だと。 だからと言って 「わし」とか「漏れ」とか「拙者」とか「田中たん」「ただちょん」とかも違うしなぁ。 難しいです一人称。 まぁしばらくは私で行くと思いますが。 上記の他に 「自分」「おいら」とか使ってみたりしますが 馴染まないです 非常に。 |
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